COMPANY

プロジェクト紹介

サービス先端企業として
様々な「イノベーション」を生み出してきました。
クレディセゾンの新規事業への
取り組みについてご紹介します。

01

お客様の感動体験を最大化

コンセプト型カードの開発と最上位カードのリブランディング

クレディセゾンでは、
お客様の利便性向上に資するイノベーションを
常に生み出してきました。
キャッシュレス化が進む中、
お客様の価値観やライフスタイルも
多様化しています。

サービス先端企業として、
ターゲットや利用シーンを明確化した
商品コンセプトとサービス開発を行っています。
個人向け・法人向けと
種類が異なるだけではなく、
幅広い年齢層にご支持いただけるよう、
価値あるサービスと特典を提供していきます。

時代や価値観が変化して行く中で、
同じビジネスモデルは通用しません。
今後もお客様のお声をお伺いしながら、
より一層のサービス拡充を進め、
新たな顧客体験価値を創出しています。

02

日本の成長へ貢献

スタートアップ企業への投資　国内市場の活性化

セゾン・ベンチャーズは、
クレディセゾンの子会社として設立された
国内カード業界初の
コーポレート・ベンチャーキャピタルです。
起業家のチャレンジや失敗を
支援できる存在でありたいと考えています。

提供できる経営資源

資金調達に加え、
クレディセゾングループ全体の
営業ネットワークやビジネスカードなどの
リソースを提供することで、
スタートアップ企業の事業拡大や
企業価値向上を支援しています。
また、スタートアップ企業の技術やアイデア、
サービスなどを組み合わせた
ソリューションや新たなサービスの開発など、
各社との事業連携などにも
取り組んでいます。

スタートアップ企業への支援を通じて、
イノベーションを誘引し、
クレディセゾングループ全体の
事業拡大に繋がる
「循環」となる役割を担ってまいります。

詳しくはこちら

03

日本で暮らす外国籍の方々に
安心と豊かさを提供

クレディセゾン初在留外国籍専用サービス
『セゾンの家賃保証・外国籍プラン』

経営戦略の実現に向けて、幹部が社員と共にクレディセゾンの未来を考え、施策立案から事業化まで実現していくプログラム(通称：NEXT SAISON)にて採択された在留外国籍向け支援事業は、2023年4月より検討を開始し2023年12月に事業の一環として『セゾンの家賃保証・外国籍プラン』をリリースしました。

本サービスは『セゾンの家賃保証』で培ってきたノウハウに加え、日本語理解が難しい外国籍の方にも安心してお申し込みいただけるよう母国語による言語対応が可能な『多言語センター』を新設し、お申し込みや契約時・その他住まいに関するお問い合わせなどをサポートします。
また、豊かさの提供として日本人と同様の充実した保証内容、来日前からのお申し込みが可能であり、口座開設を希望されるお客様に対しては、スルガ銀行が提供する 「外国籍のお客さま専用銀行口座」をご紹介するなど外国籍の暮らしをサポートします。

外国籍の方のさまざまなお困りごとをサポートし、日本での暮らしを安心かつ豊かに感じていただけるよう、今後もサービスを拡充してまいります。

詳しくはこちら

04

社員の想いをカタチに

新規事業創出の後押し　
社内ベンチャー制度「SWITCH SAISON」

2003年に、新商品開発・業務改革案の
アイデアを提案する
「ドリームプラン」を導入しました。
しかし、応募件数も少なく、
事業化にも至っておらず、
制度自体が形骸化している現状でした。
そこで、2019年から制度を一新し、
社員がアイデアを生み出す風土を醸成し、
社会のニーズやマーケットの変化に対応した
新サービスを創出する
「社内ベンチャー制度 SWITCH SAISON」を
スタートしました。

この制度は、すべての社員に応募資格があり、
幅広い世代からアイデアを募っています。
事業化に繋げるためメンター制度による
サポートを行うと同時に、
採用された案件に関しては、
部署の立ち上げや柔軟な人事異動も
実現しています。
全社一丸となり、
社員のアイデアの事業化することを取り組み、
一人ひとりが挑戦し続けられる
企業文化の醸成を目指しています。

SWITCH SAISONから誕生した新規事業例

内定者研修

ダミーですご提供ください社員のアイデアを事業化するために、2019年度からスタートした社内ベンチャープログラム。

入社時研修

ダミーですご提供ください社員のアイデアを事業化するために、2019年度からスタートした社内ベンチャープログラム。

フォローアップ研修

入社半年後の際に、新入社員を集めた研修を実施。

CS-academy

能力の開発と事業推進に必要なスキル開発に繋がるプログラムを全社員向けに開催。社員は自身の興味・課題に応じて自由に選択受講可能。研修講師は、社員が選抜され実施。

1on1ミーティング

上司と部下が双方向でコミュニケーションを行い、安心して挑戦できる環境を作ります。

キャリアシート

これまでの経験・志向と今後のキャリア・成長について申告します。
これからのキャリアの方向性を考えることで、実現に向けた能動的な行動につなげます。申告内容は、人材育成計画や最適な人員配置の参考に活用します。

オープンチャレンジ(社内公募)

新規ビジネス立ち上げ時や部署新設時など、該当ポジションの募集を行い、社員自らが上司を通さずに応募できる制度です。

夢中力チャレンジ

年１回、部署異動の希望を申告できます。自身のキャリアアップ、会社への貢献イメージを持つ社員が、直接、人事部に対して申告できる制度です。

SWTICH SAISON

社員のアイデアを事業化するために、2019年度からスタートした社内ベンチャープログラム。社員がアイデアを生み出す風土を醸成すること、社会のニーズやマーケットの変化に対応した新サービスを創出するという目的で誕生しました。
採択された案件としては、SAISON TEACHER(次世代金融教育)・サイソンKAZUYA(社員YouTuber)

新任MGR研修

新たに、マネージャーに登用された方向けの研修。
マネージャーの役割を認識し、チームメンバーを活かして成果を出すための基本知識を身につけます。

ジョブコンペティション

課長職以上の社員が年1回、希望するポジションを申告することができます。また、新会社立ち上げの希望を出すことも可能で、すべての申告内容に経営者が目を通し、組織・人事改定時の参考として活用されます。

NEXT SAISON

「幹部がリーダーシップをとり、社員と共にクレディセゾンの未来を考える」を目的とした新たな取組みです。幹部自らが率先し、社員を巻きこみながら、新しいクレディセゾンを創っていきます。

定年再雇用・シニア雇用

ダミーですご提供ください社員のアイデアを事業化するために、2019年度からスタートした社内ベンチャープログラム。

テレワーク勤務

在宅勤務やモバイルワークを活用することで、通勤や移動時間を有効活用し、生産性向上と活躍推進につなげています。

フレックスタイム勤務

1ヵ月の総労働時間の範囲で、出勤日の労働時間を自分の裁量で決めることができます。部門特性に応じた、最適な働き方を実現します。

半日・1時間単位有休

有給休暇を、一日単位、半日単位に加え、1時間単位で取得可能とすることで、多様な目的のための活用が可能です。（年間5日間分を上限）

育児休業

子どもが満3歳になる年度の3月31日までの育休取得が可能です。育休期間を1年に限定しないことで、仕事と育児の両立体制をしっかり整えることができます。その間は自己啓発を通してキャリアアップに励むなど、その人に合った過ごし方をすることで、スムーズな職場復帰につながります。

配偶者出産休暇

配偶者の出産当日前後３０日以内において、５日の有給休暇を取得できます。

介護休業・休暇

介護事由を抱える期間中、勤務時間を短縮して働くことができるほか、1年間を上限とした介護休業の取得が可能です。休暇の場合は対象家族が１人の場合は年間５日間、２人以上の場合は年間１０日間、1日、半日単位、時間単位での取得が可能です。

復職面談

育児休業などから復帰の際、勤務地や時間など条件だけではなく、今後のキャリアについて面談を実施いたします。

短時間勤務

育児中の社員は、子どもが小学校4年生になる4月15日まで、介護が必要な社員については介護の事由がなくなるまで、短時間勤務の取得が可能です。一日の所定労働時間から30分〜2時間、短縮時間を選択することができ、さらに通常勤務に戻った後に、再び短時間勤務を取得することもできるので、キャリアとライフのバランスを保ちながら柔軟に働くことが可能です。

勤務地・役割の変更

結婚・出産・育児・介護などの事情により、勤務地や役割を限定した働き方に変更が可能です。縮小する事情がなくなった場合は、再び拡大することもできます。

副業

自己のスキルアップや成長・パラレルキャリアの形成・会社や組織への利益貢献へ寄与することを目的としています。勤続期間が 1 年以上ある社員が、許可制で申請した上で副業可能。

カフェテリアプラン「CANVAS」

全社員が主体性や創造性を持ち働くため、自己啓発・健康・育児・介護などのサポートを行う活躍支援制度です。専用のポータルサイトにて、さまざまなメニューから自分に合ったものを選ぶことができ、毎年付与されるポイント内で補助を受けられます。

ウェルネス休暇

社員の健康維持・促進、また心身のリフレッシュを促す仕組みです。
対象者は、30・35・40・45・50・55歳の方
年次有給休暇を、連続して5日以上取得し、うち1日を人間ドックに利用とする休暇。人間ドッグの受診料の一部補助もあり。