仕事を通じて、自分の視野が大きく広がったと感じています。そのきっかけのひとつが、「家賃保証システム」に関する勉強会への参加でした。私はそれまで、システムの中でも支払いフェーズを担当していましたが、その前段階には契約や支払いといった工程があることを改めて理解することができました。業務全体の流れと、それを支えるシステムの全体像を把握できたことで、目の前の作業をこなすだけでなく、「この作業は何のために必要なのか」を考えながら取り組めるようになったと感じています。
また、エラー対応においても、「まず目の前の不具合を直す」だけでなく、「この修正が他の部分にどんな影響を与えるか」まで意識し、周囲と連携して対応できるようになりました。こうした経験を通じて、目的意識を持って業務に取り組む姿勢が身についたと思います。できることが増えるにつれて、もっと成長したいという気持ちも強くなり、社内勉強会にも積極的に参加しています。最新のツールに触れたり、他の開発プロジェクトを知る機会が多く用意されているため、今後も学び続けながら成長していきたいと考えています。
PEOPLE
社員インタビュー
CSDX|新卒
H.Y.
エンタープライズ開発センター
2024年入社
社会共創学部 卒
正解は自分でつくる、
学生時代の試行錯誤が今の原点
学生時代はコロナ禍だったこともあり、授業と課題を終えた後の空き時間をどう有効活用するかを探していました。そんな中、以前からインスタグラムでよく目にしていた料理アカウントを思い出し、「自分でもやってみよう」と思ったことがきっかけで、アカウント運用を始めました。運用にあたっては、最初からフォロワー2,000人という目標を掲げました。思うように伸びず試行錯誤する時期もありましたが、フォロワー数の多いアカウントの特徴を分析したり、ユーザー分析ツールを使って、閲覧される時間帯やフォロワーの年代などのデータを確認しながら、「どんな人に、どんな内容を届けるのか」を意識して投稿内容を改善していきました。その積み重ねが、最終的な目標達成につながったのだと思います。
また、在学中にプログラミングスクールにも通っていました。大学で学んでいた内容とは異なる分野でしたが、コロナ禍で間接的に人々の命を支えるシステムが活躍しているニュースを目にし、「生活の役に立つシステムを自分も作りたい」と思ったことが、システム開発に興味を持ったきっかけです。
そんな中で、クレディセゾンを選んだ理由は、自分で考えながら企画から運用まで携われる点に加え、金融業という立場から生活に密接したサービス開発ができ、そしてシステムロジックを基礎からしっかり学べる環境があると感じたからです。
クレジットカードだけじゃない、
生活を支えるシステムの裏側へ
現在は「家賃保証システム」の新システム開発チームで業務を行っています。家賃保証システムとは、家を借りる借主さんと貸主さんの間にクレディセゾンが仲介として入り、双方を保証する仕組みです。借主さんにとっては保証人の役割を担い、貸主さんにとっては家賃収入を保証する存在となるため、双方に安心を提供できるサービスです。
この家賃保証にかかわるシステムは以前から存在していましたが、自社開発ではなかったため、クレディセゾン主体で新たなシステムを開発することになりました。これまでの良い点は踏襲しながら、実際の利用現場でより使いやすくするための改善や、新たな機能の追加を進めています。
その中で私が担当しているのが、データ移行業務です。現行システムに蓄積されている膨大なデータを新システムへ移行する作業ですが、単純にデータを移せばよいわけではありません。新システムで正しく稼働するように調整したり、内容に誤りがないかを検証する必要があります。私はこの検証を行うためのツール作成にも携わっており、新システム開発の一端を担っている実感を持ちながら日々業務に取り組んでいます。
一人では辿り着けない答えを
チームで探し続ける
チーム全員で同じ目標に向かい、一緒に考えながらシステムを作りあげていくところに、この仕事の楽しさと魅力があると感じています。例えば検証中にエラーが発生した際には、「なぜこの事象が起きたのか」「同じ原因で別の箇所にも影響が出る可能性はないか」といった点をチームで議論します。また、他社が主体となって開発した現行システムについても、「この部分はこういう意図で作られたのではないか」と背景を想像しながら、新システムでの改善に活かしていきます。こうしたプロセスを通じて、入社前に思い描いていた「自分で考えて企画・運用までかかわりたい」という想いが、実際の仕事として形になっていると感じています。
また、自分の担当範囲でエラーが見つかった際には、「どこまで修正すべきか」「影響範囲はどこまで及ぶのか」といった点を周囲に相談し、細かく情報共有するようにしています。その中で、先輩やメンバーから丁寧にアドバイスをもらえるだけでなく、そのやり取り自体がチーム全体の開発に役立つこともあります。チームの一員として貢献できていると実感できる瞬間は、大きなやりがいにつながっています。
目の前の作業から
全体を見渡す視点へ
あなたにとっての夢中力とは?
学生時代のインスタグラム運用では、「どうすれば見てくれる人に喜んでもらえるのか」「なぜフォロワーが増えないのか」を考え続け、他のアカウントを参考にしたり、データ分析を重ねたりしながら試行錯誤していました。
現在の仕事でも、「なぜこのエラーが起きたのか」「この目的を実現するためには、どんな仕組みが最適なのか」を深く掘り下げて考え続けています。チームで議論しながら改善を積み重ねていくことも、私にとっては探求のひとつです。日々探求し続ける姿勢を大切にしながら、より良いシステム開発を通じて、会社の成長に貢献していきたいと考えています。
ONE DAY SCHEDULE
- 9:15
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出勤
メールをチェックし、その日の作業内容や進め方を整理します
- 9:30
-
朝会
開発チームで進捗や課題を共有し、1日の動きを確認します
- 10:00
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関係者全体ミーティング
システムリリースに向けて、家賃保証部など関係部署と調整を行います
- 12:00
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昼食
一度仕事から離れ、ゆっくりと自分の時間を過ごします
- 13:00
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作業
データ移行作業や、それに伴うエラーチェック・検証を進めます
- 16:00
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社内勉強会(週1回)
新しい技術や他プロジェクトについて学び、知識を広げます
- 17:00
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終礼
データ移行チームで進捗共有や相談を行います
- 17:45
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退勤