CSDX|キャリア

I.C.

システム企画部

2023年入社

業界を越えて磨いてきた、
“仕組みで変える”という視点

クレディセゾンに入社する前は、金融・人材・広告と3つの業界で約17年間働いてきました。事務職から始まり、スタッフ業務、データ分析とキャリアは決して一直線ではありませんでしたが、どの仕事においても私の中には一貫して「もっと良くするためには、どうすればいいのだろうか」という問いがありました。
転機となったのは、広告会社在籍時に社内公募でデータ分析系の部署へ異動したことです。TableauというBIツールを使い、業務を可視化し改善につなげる経験をする中で、「仕組みひとつで人の働き方は変えられる」と実感しました。
Tableauは勉強会への参加や独学を通じて学び、実務に活かしていましたが、そんな折に「クレディセゾンがTableauを使える人材を探している」と友人から紹介を受けました。DATA Saberの資格を持っていたことも後押しとなり、入社を決意しました。多くの人が知るクレディセゾンというフィールドで、テクノロジーを通じてどんな変化を生み出せるのか。そんな期待と高揚感を抱いたことを、今でもよく覚えています。

人の声を聞く力が生きる、
AI普及とデジタル人材の仕事

現在はシステム企画部に所属し、大きく二つの業務に携わっています。ひとつは、AIツールの社内普及とその推進活動。もうひとつは、デジタル人材制度の構築です。
社内ではChatGPTをはじめとしたAIツールが導入されていますが、単に「使ってください」と伝えるのではなく、実際に現場へ足を運び、一つひとつ丁寧にヒアリングを行っています。部署ごとに業務内容や環境は異なるため、「今よりもどう良くしたいのか」「どんな使い方をしたいのか」「その先のお客様にどんな価値を届けたいのか」といった背景から紐解き、最適な活用方法を一緒に考えることを大切にしています。
こうした対話を重ねる進め方は、前職までの経験の中で自然と身についたスタイルでもあり、現場の本音を引き出すうえで大きく役立っています。
デジタル人材制度についても、「ITが使える人を選別する」ための制度ではありません。現場でお客様と向き合う社員一人ひとりが、ITという手段を得ることで自ら工夫し、理想の価値提供を実現できる。そのための環境や学びの道筋を整えることを目的に、制度づくりに取り組んでいます。

テクノロジーで、
人の働き方と未来を良くしていける

この仕事の魅力は、テクノロジーを通じて会社が良くなるだけでなく、そこで働く人たちの働き方やキャリアにまでポジティブな影響を与えられる点にあると感じています。
入社後すぐに携わったTableauの社内普及やデータ可視化の取り組みでは、データとの向き合い方が変わり、部署や立場を越えてより良い意思決定につながる場面を数多く目にしてきました。
現在の業務では、より多くの社員の働き方やキャリア形成を支える立場となり、その先にいるお客様の役に立てている実感があります。テクノロジーが間接的に社会貢献へとつながっていく感覚は、大きなやりがいです。また、キャリア入社であっても意見を言いやすく、年齢やスキルに関係なくフラットに議論できる環境があることも魅力のひとつです。互いをリスペクトし合える仲間と働けていることが、安心して挑戦できる土台になっています。

視野が、組織から社会へ。
仕事の意味が変わった瞬間

入社当初は「データを活用して、より良い仕事ができるようにする」ことが自分の役割だと考えていました。しかし今は、「テクノロジーを活用して、その先にいるお客様のために何ができるか」を考えるようになっています。視野が個人や部署単位から、会社、さらには社会へと広がったことが、自身の大きな成長だと感じています。
AIやデジタル人材制度はあくまで手段であり、クレディセゾンが目指しているのは事業を通じた社会貢献です。上場企業としての役割を意識する中で、自分の仕事がどのように社会とつながっているのかを考えるようになりました。そして、同じような視点を持つ社員が社内に多くいると気づけたことも、大きな学びです。
今後のキャリアについては、正直やりたいことが多すぎて選びきれないほどですが、社内公募や出向などを通じて、これまでとは異なる新しい分野にも挑戦していきたいと考えています。

あなたにとっての夢中力とは?

ゴールへ、みんなのために
向かい続ける力

私にとっての夢中力とは、「ここがゴールだ」と信じられる地点に向かって、無我夢中で進み続ける力だと思います。ただし、そのゴールは自分のためだけのものではなく、「このゴールなら、きっとみんなが良くなる」と思えるものであることが大切です。
入社してから、私自身のゴールは少しずつ変化してきましたが、今は以前よりも「みんなのためのゴール」を意識して進めるようになったと感じています。正解が用意されていない中でも、自分なりに考え、信じた方向へ進み続けること。それが、私にとっての夢中力です。

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