PEOPLE

社員インタビュー

グローバル|新卒

Y.T.

SAISON INTERNATIONAL PTE. LTD.
Corporate Development

2018年入社
法学部 卒

成長業界と海外。
その両方を見据えて選んだSAISON

大学では法学部に所属し、ゼミを中心に法律を学びながら学生生活を送っていました。また、カフェでのアルバイトにも力を入れており、レジ・バリスタ・フロアを私一人で回すことも多く、常に複数のことを同時に考え、判断し、動く必要がありました。たいへんではありましたが、今振り返ると、この経験が現在のマルチタスクで仕事を進めるスタイルの原点になっていると感じています。
就職活動では、二つの軸を大切にしていました。ひとつ目は業界です。金融業界に関心があり、その中でも当時はまだ今ほどキャッシュレス化が進んでおらず、クレジットカード業界は、必ず成長していく分野だと考えていました。成長業界であればあるほど、自分に求められる役割やチャンスも多いはずだと思ったからです。もうひとつの軸は、会社として海外に目を向けているかどうか。国内だけでなく、より大きな可能性を持つ海外にも視野を広げているような企業であれば、自身の成長の幅も広がると考えていました。この二つの条件を満たしていたのが、クレディセゾンでした。新しいことや挑戦に前向きな企業カルチャーがあり、成長し続ける会社の中で、自分自身も挑戦を重ねながら成長していきたいと考えていた私にとって、これ以上ない環境だと感じ、入社を決めました。

世界各国の事業をつなぎ
次の一手を形にする

現在はシンガポールにあるグループ会社に出向し、東京本社と、インド・ブラジル・メキシコなどに展開する海外現地法人をつなぐ役割を担っています。「クレジットカード会社」というと、決済サービスのイメージが強いかもしれませんが、私が携わっているのは、海外事業そのものの方向性を左右する業務です。
例えば、新規マーケットでの展開や既存事業の拡大に向けた取り組みがある中で、その内容を経済性や会計、法務などの観点から東京側と連携して検討します。現地法人のメンバーや外部の専門家とコミュニケーションを取りながら情報を整理し、条件やリスクを明確にした上で、東京本社に対して「この条件であれば進められる」という形で上申します。
重要なのは、単に情報を右から左へ伝えるだけではないという点です。スピード感を重視する現地法人と、グループ全体の方針やガバナンスを担う東京本社とでは、同じ事実を見ていても視点が異なります。東京本社での勤務経験があり、両者の考え方を理解できる立場だからこそ、それぞれが言語化しきれない背景や意図を汲み取り、調整しながらビジネスを前に進めることが、私の役割だと考えています。

派手さはない。だからこそ
責任ある仕事に向き合える

自分の行動や判断が、目の前の案件だけでなく、今後の会社全体の事業展開にまで影響していくという責任とダイナミックさを感じています。現在私がかかわっているのは、海外事業の中でも特にインパクトの大きい案件のひとつです。案件によっては、仮に判断を誤れば、事業の方向性そのものが大きく変わってしまう可能性もあります。その分、常に強い緊張感を持ちながら仕事に向き合っています。
グローバル事業というと華やかなイメージを持たれがちですが、実際の業務は非常に地道です。財務諸表や契約書を読み込み、現地法人や外部専門家からあがってくる情報を整理し、背景や前提条件を一つひとつ確認していく。案件が複数同時に進む中で、期限に追われながらも判断の質を落とすことはできません。正直、楽な仕事ではないと思います。それでも、自分がかかわった案件が会社としての意思決定につながり、事業が前に進んでいく瞬間に立ち会えることは、大きなやりがいです。
人数の少ない組織だからこそ、一人ひとりに任される責任は重いですが、その分、自分の存在が事業に直結しているという実感があります。就職活動の頃に思い描いていた「成長する業界で、会社とともに成長したい」という想いを、厳しさも含めて現実のものとして体感できていることが、今の仕事の最大の魅力だと感じています。

すべての経験が
「未知を既知に変える」力になる

日々の業務を通じて、常に成長を実感しています。特に現在は、ほぼ毎日のように新しい知識が必要となる業務に向き合っています。自分の中で大切にしているのは、「未知を既知に変えるための努力を惜しまない」という姿勢です。わからないことがあれば調べ、整理し、理解した上で次の判断につなげる。その積み重ねが、成長につながっていると感じています。
振り返ると、入社後に経験してきたすべての部署での経験が、今につながっています。カードの会員を増やすために現場で汗をかいた営業時代、取引先への出向を通じて学んだ異なる価値観でのお客様対応、法人営業で「自分なりのスタイルで顧客接点をつくる」ことを求められた経験。それぞれの経験が積み重なり、現在、多様なバックグラウンドを持つ国内外のメンバーと円滑にコミュニケーションを取るための土台になっていると感じています。
今後は、現地法人と本社を「つなぐ」役割にとどまらず、新しい国での事業や新規事業の検討など、会社に新たな価値を生み出すフェーズにも、より深くかかわっていきたいと考えています。

あなたにとっての夢中力とは?

何事も自分事として
興味をもって取り組むこと

私にとっての夢中力とは、何事も自分事として捉え、興味をもって向き合う姿勢のことだと思っています。「ここまででいいか」と線を引くのではなく、「やると決めたからにはやりきる」。そうした向き合い方が、結果的に成長や成果につながってきたと感じています。もちろん、仕事とプライベートを分けることは大切です。ただ、日々の生活の中で得た気づきを仕事に活かしたり、「これができたらおもしろそうだ」と感じたことを深掘りしていくことで、自然と仕事が自分事になっていく。
夢中になって取り組むからこそ、困難な局面でも踏みとどまり、乗り越えた先で新しい景色を見ることができる。そんな状態こそが、私にとっての夢中力なのだと思います。

ONE DAY SCHEDULE

8:30

オフィス着

各国・東京本社からのメールを確認し、優先順位をつけて対応

9:00

To Do整理

引き続きメール対応を行いながら、その日のTo Doを整理し、業務の進め方を組み立てる

10:00

ミーティング

法律事務所など、担当プロジェクトにかかわる外部専門家とのミーティング。事前に読み込んだ資料をもとに、論点を整理しながら議論

11:00

議事録作成

ミーティング内容の振り返りと議事録作成。決定事項や宿題を整理し、関係者へ共有

12:00

昼食

毎日何を食べるか迷いながらも、気分転換

13:00

契約書レビュー

進行中案件の契約書レビュー。専門部署の意見も踏まえつつ、自身でも内容を確認

15:00

社内ミーティング

担当プロジェクトの社内メンバーとのミーティング。進捗確認や今後の方針について議論

16:00

書類作成

東京本社へ提出する報告資料・上申書類の作成

18:00

退勤

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